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金山町の復旧
復 旧 状 況
人的被害
- 人的被害は直接はなかったものの、被災者の“心の病”が心配される。
- 直接的な因果関係は不明ながら認知症が進展したり、災害後に亡くなられた高齢者もいる。
- 心のケア対策として、保健士等による被災者宅訪問を行っている。
家屋被害
- 住宅被災者のうち、2世帯が仮設住宅、3世帯が教員住宅、2世帯が町営住宅、3世帯が空家・親戚宅、2世帯が町外へ転出、2世帯が死亡により減の状態。
- その他、残りの世帯が被災家屋を修繕して居住しているものの、未だ修繕工事が完了していない世帯もある。
国道252号
- 二本木橋は、平成23年12月20日に仮橋設置。平成25年に竣工予定。
- 滝スノージェッドは、平成23年10月17日に片側通行可能。平成23年12月22日に復旧工事完了。
- その他の部分については復旧済み。
町 道
- 田沢橋は、架け替えを予定していたため、平成23年降雪期前に通行可能にした。
- 西部橋は、国へ工事委託。平成25年に竣工予定。
- 湯倉橋は、平成24年に補強修繕工事実施予定。
- その他の部分については、復旧済みだが西部橋落橋のため、冬期閉鎖していた町道(迂回路)を除雪により通行可能とした。そのため、雪崩が発生したりと課題は残る。
JR鉄橋流失等
- JR只見線会津宮下駅~会津川口駅間は、平成23年12月3日に再開したものの、会津川口駅~大白川駅間は見通しが立たない状況。また、流失した鉄橋の撤去作業は現在進行中。
農地・山林
- 農地については、災害査定済み。今年度、復旧作業を行う。但し、本名ダム直下の下原農地は、単年度の復旧が困難。
避難状況
- 避難勧告は平成23年7月31日午前8時までにすべて解除。
水 道
電 気
電 話